「仮想通貨」が15位、米テスラがビットコイン購入で注目度急上昇<注目テーマ>

特集
2021年2月10日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1 グローバルニッチ

2 旅行

3 半導体

4 パワー半導体

5 電気自動車関連

6 2020年のIPO

7 半導体製造装置

8 アンモニア

9 全固体電池

10 再生可能エネルギー

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「仮想通貨」が15位となっている。

ビットコイン価格の上昇に注目が集まっている。8日、米電気自動車(EV)大手のテスラが15億ドル相当のビットコインを購入していたことが、複数のメディアによって報じられた。同社が米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で明らかになったという。また、同社が今後、自社製品の購入手段としてビットコインの受け入れを開始する予定であることも伝わっている。

これを受けビットコイン価格は急伸し、9日には一時1ビットコイン=500万円の大台に乗せた。きょう午前の段階でも480万円前後での値動きとなっており、引き続き過去最高値圏で推移している。

主な関連銘柄としては、子会社コインチェックが仮想通貨取引所を手掛けるマネックスグループ<8698>、同じく取引所のビットバンクを傘下に持つセレス<3696>のほか、楽天<4755>、SBIホールディングス<8473>、インターネットイニシアティブ<3774>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>、フィスコ<3807>、リミックスポイント<3825>などがある。そのほか、クシム<2345>、CAICA<2315>、gumi<3903>、マーチャント・バンカーズ<3121>などもマークしておきたい。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.