トレンド追随【パラボリック陽転】低PER 15社選出 <テクニカル特集> 9月17日版
17日の東京株式市場は日経平均株価が3日ぶりに反発。前日までの2日間の下落で値頃感が出た銘柄の下値を拾う動きが強まり、堅調な値動きとなった。ただ、3連休を控えていることもあり、後場に入ってからは様子見姿勢が強まり一進一退状態が続いた。個別銘柄では半導体関連株が高く、海運株が買われた。東証1部の売買代金概算は4兆3205億円と高水準だった。日経平均終値は前日比176円高の3万0500円。東証1部の値上がり銘柄数は1423、値下がり銘柄数は645、変わらずは119。
本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが17日に陽転した銘柄 49社から、予想PERが東証1部平均の 16.48倍を下回る上昇余力があるとみられる 15社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「パラボリック陽転」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<8032> 紙パル商 5.8 0.61
<9232> パスコ 8.8 1.06
<8360> 山梨銀 9.1 0.13
<1866> 北野建 9.6 0.38
<3457> ハウスドゥ 9.7 1.57
<7438> コンドー 11.4 0.97
<4097> 高圧ガス 11.6 0.70
<2613> Jオイル 12.5 0.67
<7214> GMB 12.6 0.25
<8089> ナイス 12.6 0.62
<4041> 日曹達 13.7 0.73
<6505> 東洋電 13.7 0.46
<6364> 北越工 14.0 1.02
<8096> 兼松エレク 15.3 2.15
<4996> クミアイ化 16.1 1.19
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース