【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月26日発表分)

注目
2024年7月28日 13時30分

【好材料】  ――――――――――――

■ソラコム <147A> [東証G]

フレクト <4414> のドライバー働き方改革クラウド「Cariot」事業を分割承継するキャリオットの株式51%を取得し子会社化する。

■ランドネット <2991> [東証S]

今期経常を36%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7円増額。

■ファインデックス <3649> [東証P]

上期経常を24%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■パス <3840> [東証S]

循環資源ホールディングスと業務提携し、木質バイオマス発電事業を開始。

■信越化学工業 <4063> [東証P]

非開示だった今期経常は4%増益、未定だった配当は6円増配。

■東京応化工業 <4186> [東証P]

上期経常を一転19%増益に上方修正、通期も増額。

■アズジェント <4288> [東証S]

東証が29日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■大塚ホールディングス <4578> [東証P]

上期最終を一転4%増益に上方修正。

■環境管理センター <4657> [東証S]

前期経常を63%上方修正、配当も7円増額。

■日本高純度化学 <4973> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は56%増益で着地。

■東京製鉄 <5423> [東証P]

上期経常を13%上方修正、通期も増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の6.26%にあたる680万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月29日から25年6月30日まで。

■日本精線 <5659> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は22%増益で着地。

■タツタ電線 <5809> [東証P]

JX金属が実施中のTOB価格を1株720円から780円に引き上げるとともに、買い付け期間を8月19日まで(従来は8月2日まで)に延長する。

■オーナンバ <5816> [東証S]

上期経常を43%上方修正。

■エムケー精工 <5906> [東証S]

上期経常を一転5%増益に上方修正・最高益更新へ。

■川岸工業 <5921> [東証S]

10-6月期(3Q累計)経常は23%増益・通期計画を超過。

■アイチコーポレーション <6345> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は27%増益で着地。

■椿本チエイン <6371> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は10%増益で着地。

■セガサミーホールディングス <6460> [東証P]

B2B iGamingコンテンツサプライヤー事業を展開するオランダ・Stakelogic社を買収。

■キーエンス <6861> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は9%増益で着地。

■日東電工 <6988> [東証P]

今期最終を一転27%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ。

■アストマックス <7162> [東証S]

4-6月期(第1四半期)営業利益は速報値ベースで前年同期比8.3倍の3億4900万円。

■イントラスト <7191> [東証S]

4-6月期(1Q)経常は10%増益で着地。

■プレミアグループ <7199> [東証P]

4-6月期(1Q)最終は19%増益で着地。

■フジオーゼックス <7299> [東証S]

上期経常を一転8%増益に上方修正。

■第四北越フィナンシャルグループ <7327> [東証P]

上期経常を一転13%増益・最高益に上方修正。また、9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。そのほか、発行済み株式数(自社株を除く)の0.89%にあたる40万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。

■十六フィナンシャルグループ <7380> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は18%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.698%にあたる62万株(金額で31億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月29日から9月20日まで。

■ムラキ <7477> [東証S]

4-6月期(1Q)経常は12%減益・上期計画を超過。

■SCREENホールディングス <7735> [東証P]

上期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も9円増額。

■蝶理 <8014> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は35%増益で着地。

■七十七銀行 <8341> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は31%増益で着地。

■阿波銀行 <8388> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は46%増益で着地。

■マネックスグループ <8698> [東証P]

4-6月期(1Q)最終は2%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の5.43%にあたる1400万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月29日から25年6月30日まで。

■岩井コスモホールディングス <8707> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は39%増益で着地。

■日本エスコン <8892> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は28億円・上期計画を超過。

■SGホールディングス <9143> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は4%増益で着地。

■帝国ホテル <9708> [東証S]

上期経常を一転黒字に上方修正、通期も増額。

■ミスミグループ本社 <9962> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は31%増益で着地。

【悪材料】  ――――――――――――

■カワチ薬品 <2664> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は11%減益で着地。

■ブルドックソース <2804> [東証P]

4-6月期(1Q)営業は赤字転落で着地。

■プレステージ・インターナショナル <4290> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は15%減益で着地。

■ペルセウスプロテオミクス <4882> [東証G]

東証と日証金が29日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■東洋機械金属 <6210> [東証S]

4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

■日立建機 <6305> [東証P]

4-6月期(1Q)最終は22%減益で着地。

■東光高岳 <6617> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は3%減益で着地。

■テクノホライゾン <6629> [東証S]

4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

■フルサト・マルカホールディングス <7128> [東証P]

今期経常を27%下方修正、配当は10円増額。

■椿本興業 <8052> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は36%減益で着地。

■沖縄セルラー電話 <9436> [東証S]

4-6月期(1Q)経常は4%減益で着地。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■エス・エム・エス <2175> [東証P]

4-6月期(1Q)経常は11%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.16%にあたる99万5500株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月29日から9月30日まで。

■エムスリー <2413> [東証P]

4-6月期(1Q)最終は9%減益で着地。上期計画の175億円に対する進捗率は64.3%に達し、5年平均の47.2%も上回った。

※7月26日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2024年7月28日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.