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【今週読まれた記事】衆院選、為替、決算発表……難解な日本市場の風向きを読む

特集
2026年1月31日 6時30分

株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は1月24日から30日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

27日に衆院選が公示され、いよいよ選挙戦がスタートしました。新聞各社の序盤情勢調査では自民党が単独過半数をうかがうとされ、このまま高市政権が続投となれば市場にはポジティブとなるでしょう。ただ、公約で各党が消費税減税を掲げていることが懸念点となっています。「この政策、聞こえはいい。狙いも理解できる。しかし、財源が見えなければ、市場は警戒する。国債が売られ、金利が上がり、株式市場に冷や水が浴びせられる」と懸念するのは大人気相場コラム「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 本格回復に備えて狙うべき有力セクターとは?」の北浜氏。2022年に英国で起きた“トラス・ショック”を例に「海外投資家が一斉に動いたら、どうなるのか」と、不安心理がブレーキとして働いている現状を解説しています。この記事は今週も多くの方に読まれ、アクセスランキング8位を獲得しました。

選挙戦は始まったばかり。選挙区によっては保守票を右派政党同士で食い合って負ける可能性も高いという意見も耳にします。与党が過半数を取れず、高市政権が退陣となれば市場は大いに混乱するでしょう。2月8日の投開票まで注視が必要です。

先週末から今週にかけて為替市場に大きな動きがありました。23日、米ドル/円相場は1ドル=159円台から155円台まで急落、27日には一時152円台と、短期間に7円もの円高を記録しました。これにより週明けからの日本株市場も崩れ、日経平均株価は5万3000円の攻防となりました。週末終値は前週末比524円安の5万3322円で引けています。米連邦準備制度理事会(FRB)が「レートチェック」を行ったことで当局による為替介入の可能性が意識され、急速にドル売り/円買いが進みました。円安を追い風に株高ロードを邁進してきた日本株だけに、急激な円高進行が警戒されています。

そうしたなか、「円高の進行自体、ファンダメンタルズの観点では決して悪い話ばかりではない」と指摘するのは<相場観特集>で見通しを伺ったアイザワ証券 投資顧問部 ファンドマネージャーの三井郁男氏。「個人消費を含め内需の安定的な拡大を後押しすることも見込まれ、海外投資家から日本経済に対する評価を高める要因となる可能性がある」とみています。折しも今週から25年10-12月期の決算発表シーズンを迎えており、ここで堅調な利益成長が示されれば長期的な株高トレンドの維持が期待できます。この記事もランキング上位入りとなりました。

相場コラムは今週も大人気。国内政局と無関係に高い注目度を誇る「フィジカルAI」の関連銘柄を紹介した「【杉村富生の短期相場観測】 ─フィジカルAI関連にマトを!」がトップ10入りしたほか、以下の記事も多くの方に読まれています。どの記事もお見逃しなく。

富田隆弥の【CHART CLUB】 もみ合い上放れ、2月高値を目指す

需給の壺―流動性の需給①―【若桑カズヲの株探ゼミナール】

今週のアクセスランキング首位を獲得したのは「配当利回り“4%超”の【最高益】リスト〔第2弾〕28社選出 <成長株特集>」。決算月にかかわらず、今期経常益が過去最高を見込み、かつ配当利回り4%超の銘柄をピックアップ。このシリーズは大好評を博し、先週配信した「配当利回り“4%超”の【最高益】リスト〔第1弾〕24社選出 <成長株特集>」も多くの方に読み返され12位にランクイン。26日から10-12月期決算発表シーズンが始まり、業績スクリーニング記事に注目が集まったことも影響しています。

株探では26日から2月16日までを決算発表の集中期間として特別態勢で記事を配信しています。通常17時に配信している【サプライズ決算】は16時40分に<速報>、18時に<続報>の2本を配信。また、株探プレミアム会員向けにはサプライズ決算を“超速報”として15時40分と16時10分に配信します。また、この期間中は看板記事の「明日の好悪材料」にも決算関連情報が満載となります。今週配信した記事は以下の通りです。

★本日の【サプライズ決算】続報 (01月26日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (01月27日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (01月28日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (01月29日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (01月30日)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月23日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月26日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月27日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月28日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月29日発表分)

更に29日からは、その日の決算発表で“増収増益”を達成した銘柄をリストアップした「高成長企業を追う! 25年10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集>」を配信しています。ピークでは一日に数百社もの発表があり、人の手で網羅するのは至難の業です。ぜひこれらの特集をご活用ください。

高成長企業を追う! 25年10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月29日版

高成長企業を追う! 25年10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月30日版

<割安株特集>も順位を上げています。「10万円以下で買える、増収増益&低PBR 28社 【プライム】編 <割安株特集>」が15位にランクインしたほか、【スタンダード】編や高配当株ランキングも上位入りとなりました。

10万円以下で買える、増収増益&低PBR 27社 【スタンダード】編 <割安株特集>

【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 1月28日版

アクセスランキング2位を獲得したのは「市場規模1兆ドル、『宇宙開発関連』は株高ドリームの金鉱脈 <株探トップ特集>」。16日に行われた高市首相とイタリアのメローニ首相との会談で、宇宙領域における技術協力に向けた協議の枠組みを新設する方針が示されました。米スペースXを筆頭に宇宙ビジネスの規模は確実に拡大しており、国内企業も遅れを取ることは許されません。記事では宇宙関連の銘柄から、これから躍進が期待できる6銘柄を選抜。多くのアクセスを獲得しました。

投資テーマ関連では、待ったなしの状況下にある老朽化インフラの点検・補修に関連する銘柄を追った「八潮市の道路陥没事故から1年、『インフラ点検』関連株は再蜂起へ<株探トップ特集>」が17位にランクイン。そのほか以下の記事が上位ランキング入りとなりました。

次世代航空燃料「SAF」普及本番へ、政府後押しで上昇旋風に舞う有望株 <株探トップ特集>

今年も続く「親子上場」解消の大波、注目の上場子会社6銘柄精選 <株探トップ特集>

大阪出直しダブル選挙で熱気みなぎる、「大阪副首都構想」関連が急浮上 <株探トップ特集>

「宇宙開発関連」が7位、高市政権肝いりの戦略投資分野として脚光<注目テーマ>

今週の株探プレミアムコラムはマーケットや景気、金融政策の先行きや注目の政策など、気になる話題の核心を編集部がプロに直撃した「プロに聞く 気になる話題」シリーズの新作をお届け。第一生命経済研究所主任エコノミストの前田和馬氏を迎えた「米経済を牽引するAI投資、来年までに調整リスクも」では、急増するAI関連の設備投資の先行きと、投資の回収動向を見極めるポイントに焦点を当てながら、26年の米経済の見通しを詳細に解説していきます。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

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