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【今週読まれた記事】AI相場健在の株式市場で勝負できる“隠れ割安株”は

特集
2026年6月13日 6時30分

株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は6月6日から12日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

今週の日経平均株価は週明け8日に一時3000円超の急落と、いきなりの波乱の幕開けとなりました。前週末の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が10%安と記録的な下げとなり、日本株市場もこれに追随する形に。その後も中東情勢の再緊迫化や米FRBによる利上げ観測で下落基調にありましたが、週末には中東和平合意が間近との観測でSOX指数が急落前の水準まで回復、日経平均も大幅反発で週末終値は6万6020円まで戻しています。一言で言えば“相変わらず米国次第・AI半導体株次第”の一週間となりました。

今週、市場で大きく注目されたのが米スペースX<SPCX>のIPO。イーロン・マスク氏率いるスペースXは宇宙・通信・AIを統合したインフラ企業であり、今回のIPOによる調達額は過去最大の約750億ドル(約12兆円)。時価総額は約1兆7700億ドル(約283兆円)となる見込みです。「スペースX上場の夢と『90年代企業』の復活劇<大山季之の米国株マーケット・ビュー>」では、750億ドルという莫大な資金調達額の正当性や、AI相場に与える影響などを深く洞察して多くの方に読まれたほか、「スペースXのIPO、大幅な応募超過 10日引け後に締め切りと伝わる=米国株個別」が個別市況記事としては異例のランキング上位入りするなど、今週はスペースXに関連する記事がアクセスランキングに数多く登場する結果となりました。

米アンソロピックは今週、これまで“サイバーセキュリティ上の脅威になる”として公開を見合わせたAI「Mythos」を、セキュリティ関連の機能に規制をかけたバージョンとして公開。「Fable5」と名付けられたこのAIは、米オープンAIの「GPT5.5」を凌ぐ性能を発揮して界隈を騒がせました。AIの性能強化・活用シーンの広がりはいまだ発展途上にあり、その成長がどこまで続くのかもまだ見通せない状態です。“成長期待”で買う株式投資の世界では、これがAI相場が継続する根拠となっています。一方、“行き過ぎた成長期待による過剰投資は危険”という見方もあります。「安田秀樹【電子部品に拡大したAI投資と株高生んだソニーGの慎重姿勢】」の安田氏は「いかにAIが指数関数的な変化をもたらすとしても、破壊的イノベーションが一夜にして世界を一変させるわけではない」と指摘。「AIによる生産性の向上は一部の工程に過ぎず、全体の効果はわずか」と、AIの進化が現実世界に及ぼす影響は現時点で限定的であり、長い時間をかけてゆっくりと浸透するものであることを説いています。この記事は多くのアクセスを獲得し、ランキング上位入りとなりました。

相場コラムは今週も大人気となっています。来週開催される日銀の金融政策決定会合で政策金利1%への利上げが確実視されるなか、金利上昇メリットのあるセクターが有望としてAI・半導体との“2本柱相場”が形成されることを期待した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 『AI・半導体+金融株』の2本柱相場が本格化へ!」はランキング4位を獲得。そのほか以下の記事もすべて上位入りとなっています。どの記事もお見逃しなく。

【杉村富生の短期相場観測】 ─“富を生む”投資戦術による特選銘柄!(下)

【村瀬智一が斬る!深層マーケット】高市政権の戦略17分野に改めて関心集まるか

AI半導体の進化はこれから加速する アドバンテスト 津久井幸一社長に聞く<トップインタビュー>

富田隆弥の【CHART CLUB】 チャートの関門6万8000円台に到達、過熱感が台頭

武者陵司「AIによる価格革命、驚愕の高収益経済圏の現出」

木下智夫氏【日経平均一時3100円超す下落、波乱相場の先行きは?】 <相場観特集>

低PBR銘柄に代表されるバリュー株。株価下落余地が少なく一見優良銘柄の宝庫のようですが、利益成長の見込みがなく値上がりが期待できない「万年割安株」が多いのが実情です。しかし中には“利益成長”のチャンスが突然訪れ、またたく間に株価水準を変える銘柄が存在します。「株価も超成長モード! 次代を拓く『爆益ポテンシャル』5銘柄精選 <株探トップ特集>」は、“収益成長の根拠が顕在化した銘柄”で株価評価がそれに追いついていない高収益バリュー株を“隠れ割安株”として5銘柄選抜。見事アクセスランキング首位に輝きました。

首位に僅差で2位となったのは「生成AI普及で需要急拡大、『データセンター冷却』で浮上する妙味株6選 <株探トップ特集>」。AIデータセンターでは喫緊の課題である放熱問題への対策が進められており、「電線」「電力」「MLCC」などに続くデータセンターの周辺テーマとして注目が集まっています。記事ではAIインフラとしての地位を確立しつつある「冷却システム」関連から6銘柄を選抜。多くの支持を獲得しました。

投資テーマ関連では以下の記事もランキング入りしています。

「宇宙開発関連」が3位にランクイン、スペースⅩ上場カウントダウンでテーマ物色人気再燃も<注目テーマ>

波乱相場で存在感、逆襲の好機迫る「ディープバリュー」厳選8銘柄 <株探トップ特集>

AIラリーで主役級に抜擢、大活況続く「電子部品」有望株セレクト <株探トップ特集>

米政府が巨額出資へ、AI時代で躍動の「量子コンピューター」関連株 <株探トップ特集>

銘柄スクリーニング記事では、決算発表集中期間に配信した人気記事を再編した“総集編”がトップ10入り。「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第1弾 33社選出 <成長株特集>」は、時価総額5000億円以上の銘柄を対象に26年1-3月期に四半期ベースの過去最高益を更新し、かつ今期も最高益を見込む銘柄をリストアップしました。また、週の半ばである木曜日に配信した「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第2弾 35社選出 <成長株特集>」もスピードランクイン。明日14日の19時30分には待望の第3弾も配信予定です。お楽しみに。

<割安株特集>では高配当利回りランキングの人気が高いほか「10万円以下で買える」シリーズの支持も厚く、両者ともに上位ランキング入りとなっています。

【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 6月10日版

10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第1弾〕26社 <割安株特集>

10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第2弾〕29社 <割安株特集>

今週の株探プレミアム専用コラムは、4月23日から5月18日まで行った「個人投資家大調査-2026」のアンケート結果を分析した新シリーズ「AI相場で勝つ人~個人投資家大調査-2026~」を2記事配信しました。

日経平均株価が歴史的な大相場を演じた最中に行われた今回の調査では、今年の損益動向について「利益が出ている」と回答した投資家は7割にのぼり、昨年の“トランプ波乱相場”から一転、多くの個人投資家が現在の上昇相場の恩恵を受けていることが明らかになりました。第1回「含み益が最大は想定通りの『キ』、では含み損は?」では、回答者を全体、強い人、グロース派、配当派の4つに分類し、お馴染みの「過去5年の投資成績」や「含み益と含み損が最大の銘柄」など複数の回答データを一挙紹介。今年も読者の投資スタイルのブラッシュアップに繋がる情報を紹介していきます。

第2回「全体の売買益期待トップはキオクシア、ではSBGの順位は?」では、回答者の属性ごとの投資対象や着眼点、コアの投資スタイルなど個人投資家必見の内容に注目。2ページ目以降では、強い人、グロース派、配当派それぞれの“売買益期待が高い銘柄ランキング”を掲載しています。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

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日々多くの発表が行われる中、重要な発表を見逃さないための定番人気記事「明日の好悪材料」と「サプライズ決算」。先週末から今週にかけて配信した記事は以下の通りです。

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月5日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月8日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月9日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月10日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月11日発表分)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月08日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月09日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月10日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月11日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月12日)

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