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新興市場銘柄ダイジェスト:エイチエムコムが急騰、パワーエックスがストップ高

材料
2026年6月22日 15時41分

<5242> アイズ 849 +21

急騰、一時ストップ高。19日の取引終了後に、金融業界のプラットフォーム「ファクログ」が、M&A後9カ月でリード件数が約4.5倍に成長したことを発表し、好材料視されている。ファクログは、企業や個人事業主向けに、ファクタリング会社の情報を比較・検討できるプラットフォーム。複数のファクタリング会社を一覧で比較できるほか、手数料水準や入金スピード、対応債権などの条件をもとに、自社のニーズに合ったサービス選定を支援している。

<149A> シンカ 850 +150

ストップ高。フィックスターズと資本提携契約を締結すること及びFixstars Investmentを割当予定先とする第三者割当による新株発行を行うと発表した。Fixstars Investmentによる同社株式の保有割合は、第三者割当増資後の発行済株式数(3,397,620株=3,257,620株+140,000株)に対し、合計4.12%。調達した資金(約1億円)は、主に同社主力製品である「カイクラ」にかかるAI技術導入費用および開発委託費等に充当する予定としている。

<485A> パワーエックス 2200 +400

ストップ高。19日の取引終了後に、海外市場向け大型蓄電システムの初受注を発表し、好材料視されている。豊田通商グループのエレマテックから、ベトナムを仕向地とする大型蓄電システムを受注した。同社製品が海外市場へ供給されるのは初めてとなる。受注内容は大型定置用蓄電システム「PowerX Mega Power 2700」および周辺機器で、受注金額約17億円を26年12月期に売上計上予定としている。

<265A> エイチエムコム 619 +35

急騰。19日の取引終了後に、ジップと連携し、対話型AIエージェント「Terry2」を活用した問い合わせ業務自動化PoC(概念実証)を開始することを発表し、好材料視されている。同PoCは、各種問い合わせ対応業務に対し、生成AI・音声AIを活用した次世代型オペレーションへの転換可能性を検証するものである。ジップ と連携し、問い合わせ対応領域に対して、Terry2を活用した音声・テキスト対応型AIエージェントを適用し、実運用を見据えた検証を進める。

<298A> GVATECH 312 +6

反発。法務オートメーション「OLGA(オルガ)」が、データ/AI活用のリーディングカンパニーであるブレインパッドに導入されたことを発表し、好材料視されている。「OLGA」は、法務案件管理・契約書レビュー・契約書管理・CLM(契約ライフサイクル管理)を一気通貫で自動化する法務SaaSである。外部ツールとの柔軟な連携により、これまでバラバラに管理されていた情報や業務フローを統合し、単なる業務の効率化にとどまらず、「人にしかできない判断」に集中できる仕組みの構築を支援している。

<6573> CRAVIA 21 -1

もみ合い。19日の取引終了後に、26年6月30日を基準日とする株主優待の実施を見送ることを発表し、これを嫌気した売りに押されている。26年5月から6月にかけて優待内容および提供条件に関する最終調整を進める中で、各優待施策に関する提供条件や運営面の課題が改めて顕在化し、当初想定していた内容での実施が困難であることが判明したとしている。なお、26年12月31日基準日における株主優待制度の実施については、現時点において具体的な実施予定は未定としている。

《YY》

提供:フィスコ

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