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スタートライン---障害者雇用の構造課題と定着支援策を講演

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2026年7月3日 11時32分

スタートライン<477A>は2日、6月19日に「令和八年度 身体障害者就労支援相談員研修会」において、障害者雇用エバンジェリストが「Diverse Village USHIKU」をテーマに講演を実施したと発表した。

講演では、障害者雇用を取り巻く市場動向や早期離職の現状について説明した。現在、民間企業の法定雇用率は2.7%への引き上げが予定され、企業における採用の必要性が高まる一方、法定雇用率を達成している企業は46.0%にとどまり、54.0%の企業が未達成という状況にあることを示した(※1)。

また、講演では、早期離職の要因を個人の問題としてではなく、構造的に生じるミスマッチとして捉える視点を提示し、採用と就職が目的化することで、相互理解のプロセスが省略され、その結果として入社後に認識のズレが顕在化する──そうしたリスクの存在を説明した。

こうした構造に対する解決策として重要なのが、「自分を正しく伝えること」で、

同社では、その具体的な方法として「特性・対処・配慮の3点セット」による情報の可視化を提案している。

※1 出典:厚生労働省『令和7年障害者雇用状況の集計結果』

《KT》

提供:フィスコ

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