コメリの第1四半期は営業利益8.8%増で着地、自社株買いも発表
コメリ<8218>がこの日の取引終了後に第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高1146億4600万円(前年同期比4.9%増)、営業利益108億8300万円(同8.8%増)、純利益72億4300万円(同5.2%増)となった。
中東情勢の影響から、ポリ袋や農業用フィルムなどの石油由来商品の需要が拡大したほか、価格高騰懸念から建築資材の販売が堅調に推移した。また、「エアコン2027年問題」を背景にエアコンや関連部材の販売も伸長し、新関西センター稼働に伴う減価償却費増を吸収した。
なお、27年3月期通期業績予想は、売上高4008億円(前期比4.0%増)、営業利益240億円(同4.1%増)、純利益150億円(同2.4%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を220万株(自己株式を除く発行済み株数の4.65%)、または88億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は7月29日から来年3月24日まで。あわせて、今回発表の自社株買いの結果に関わらず、来年3月31日付で自社株220万株を消却するとした。