10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第2弾〕33社 <割安株特集>
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券のネット証券3社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、業績低迷が続いている企業も数多くあることには注意が必要だ。
現在、東証上場企業のうち1340銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、投下した資本に対してどれだけの利益を上げられるかという観点から、ROE(自己資本利益率)に注目した。ROEが高い銘柄は効率的に株主資本を活用できているといえ、機関投資家の投資先候補としても選定されやすい。あわせて、割安性の判断基準となる予想PER(株価収益率)が市場平均を下回る銘柄に絞り込んだ。
下表は、時価総額30億円以上100億円未満の東証上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)予想ROEが10%以上、(3)予想PERが9倍未満――という条件を満たし、投資妙味が高まる33社を選び出し、最低投資金額の低い順に掲載した。(ROE、PER、最低投資金額は7月31日現在)
なお、7月31日(金)に時価総額100億円以上を対象とした「10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第1弾〕」も併せてご覧ください。
最低投資 予想 予想
コード 銘柄 市場 金額 ROE PER
<5244> jig.jp 東G 17000 23.1 6.0
<5010> 日精蝋 東S 23600 12.0 5.8
<6538> ディスラプタ 東S 23800 22.5 8.1
<3236> プロパスト 東S 27900 11.8 5.7
<7625> Gダイニング 東S 46000 11.2 7.0
<4317> レイ 東S 49800 10.5 8.0
<331A> メディックス 東S 50600 12.6 8.5
<3359> cotta 東G 51700 13.3 8.7
<7061> 日本ホスピス 東G 56200 16.9 7.9
<3241> ウィル 東S 58900 16.6 7.6
<6551> ツナグGHD 東S 61000 30.6 7.4
<7213> レシップHD 東S 61800 11.8 7.2
<9262> シルバライフ 東S 64600 11.0 8.7
<5527> プロパテクノ 東G 67900 15.0 6.5
<9446> サカイHD 東S 68700 19.0 5.7
<3143> オーウイル 東S 68800 11.8 8.9
<9385> ショーエイ 東S 77200 18.9 6.1
<5870> ナルネット 東G 78800 13.3 8.2
<4437> GDH 東G 80000 18.8 8.9
<7075> QLSHD 東G 81400 35.3 8.4
<7791> ドリムベッド 東S 81400 10.1 6.7
<6580> ライトアップ 東G 81500 14.7 8.4
<2179> 成学社 東S 81900 14.1 7.5
<7080> スポーツF 東G 83900 31.8 7.3
<7807> 幸和製 東S 85600 13.4 7.3
<3477> フォーライフ 東G 87000 14.9 5.4
<407A> UNICON 東S 87200 28.2 7.8
<339A> プログレス 東G 88300 17.4 6.7
<9780> ビステム 東S 91600 10.0 8.2
<463A> インテリクス 東S 92600 10.2 5.5
<2304> CSS 東S 94200 17.6 7.9
<7040> サンライフH 東S 98100 11.4 7.6
<548A> シスエグゼ 東S 98800 10.3 8.9
※単位はROEが%、PERが倍、最低投資金額が円。
※対象条件について、直近予想の「最終利益が経常利益の80%以上」の企業は、特別利益や税控除などにより一時的に最終利益がかさ上げされているケースが多いため、対象から除いた。
※通期配当予想が無配の銘柄は除いた。
株探ニュース