東京株式(前引け)=大幅続伸、AI・半導体買われ一時1300円近く上昇
13日前引けの日経平均株価は前営業日比1085円86銭高の6万8609円92銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は11億2059万株、売買代金概算は4兆8467億円。値上がり銘柄数は769、対して値下がり銘柄数は744、変わらずは42銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は引き続きAI・半導体関連株に投資資金が流入し、全体相場を押し上げる格好となった。前日の米国株市場では、やや弱めの経済指標を受けて米早期利上げ観測が後退。NYダウは朝高後にやや売りに押され小幅マイナス圏での着地となったものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数はプラス圏を維持し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%超高と上げが目立った。米半導体株の動向に左右されやすい日本株も朝方から買い優勢で始まり、日経平均は一時1300円近く上昇。買い一巡後に売りに押される場面もあったが、堅調さを保った。AI・半導体以外では軟調な銘柄も散見され、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の約半分にとどまった。
個別ではキオクシアホールディングス<285A>が大幅高。村田製作所<6981>、太陽誘電<6976>が急伸し、アドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>、イビデン<4062>、レーザーテック<6920>も水準を切り上げた。三菱重工業<7011>が高い。TOPPANホールディングス<7911>がストップ高。弁護士ドットコム<6027>が値を飛ばした。半面、ファナック<6954>が軟調。ファーストリテイリング<9983>が小安い。コナミグループ<9766>やバンダイナムコホールディングス<7832>、ソニーグループ<6758>が値下がりした。