【市場反応】米・8月ISM製造業景況指数/7月JOLT求人件数は予想下回る、ドル買い後退
米8月ISM製造業景況指数は54.6と、7月55.6から予想以上に低下した。ただ、8カ月連続で50を上回り成長拡大圏を維持した。支払い価格が7月71.1から低下予想に反し、同水準を維持。雇用は51.2と、7月52.8から低下した。
米国労働統計局が発表した7月JOLT求人件数は727.1万件と、6月718.2万件から増加も予想を下回った。米7月建設支出は前月比-0.5%と、予想外に4月来のマイナスに落ち込んだ。
事前に発表された8月製造業PMI確定値は53.9と、速報53.2から上方修正され6月、7月と同水準を維持
予想を下回った結果を受け、米国債相場は反発。10年債利回りは4.795%から4.56%まで低下した。ドル買いも後退し、ドル・円は160円21銭から159円98銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1588ドルから1.1608ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3525ドルまで下落後、1.3552ドルまで上昇した。
[経済指標]
・米・8月製造業PMI確定値:53.9(予想53.4、速報53.2)
・米・8月ISM製造業景況指数:54.6(予想:55.2、7月:55.6)
・米・7月JOLT求人件数:727.1万件(予想:731.3万件、6月:718.2万件←735.9万件)
・米・7月建設支出:前月比-0.5%(予想:+0.0%、6月:0%←-0.1%)
《KY》