マネフォやSansanが大幅高、AI開発競争の減速懸念でSaaS関連に資金シフト
マネーフォワード<3994>やSansan<4443>が大幅高となっている。米アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)が最先端のAI開発競争を減速すべきだとの主張を12日にブログを通じ公表した。AI開発事業者からの主張とあって波紋が広がっており、トランプ米大統領は米国がAIの開発でリードする立場を維持したいと表明するなど、早速反応を示した。株式市場ではAI・半導体関連株が軒並み安となる一方、AIの代替により必要性が薄れるとの警戒が株価の重荷となっていたSaaS関連株に対し、資金をシフトさせる動きがみられる。ソフトウェア関連ではNEC<6701>や富士通<6702>、野村総合研究所<4307>なども高い。