【今週読まれた記事】AIへの期待と信頼、攻撃者も活用の“皮肉”
株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は10月3日から9日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。
半導体関連株の反転攻勢の勢いを駆って日経平均株価は6日、7万円大台を終値で回復。しかし週の後半は利益確定の売りに押されて3日続落、今週の終値は前週末比721円高の6万9030円で取引を終了しています。米オープンAIの売上高が予想を下回るとの報道で米ハイテク株が下げる一幕もあり、今の相場がAI(人工知能)・半導体関連を軸に動いていることが改めて示されています。
今週は株価が失速しましたが、日経平均は早晩、6月につけた最高値更新にチャレンジするだろうと期待する向きが大勢です。「米国では大手IT企業の社債ラッシュが反映するように、AI関連の資金需要が極めて強い」と指摘するのは<相場観特集>で見通しを伺った東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏。AIが経済をけん引する構図で指数は更なる高みを目指し、「今月中に上値は7万4000円前後まで伸ばす可能性がある」とみています。この記事は多くの方に読まれアクセスランキング上位入りとなりました。
今週は著名アナリストに「半年後の株価と為替」を予想していただく人気企画「有沢正一(岩井コスモ証券)が斬る ―どうなる?半年後の株価と為替―」も配信されました。記事で有沢氏は「半年後の日経平均株価を7万5000~8万円程度、S&P500種株価指数は8000~8500ポイント程度」と、日経平均6月高値は通過点と予測。日米ともに企業業績が好調であることを根拠に挙げ、更に「半導体やAI関連銘柄への買いの背景が、マーケットの期待先行から実際の業績に基づいた強固なものに変化しつつある」とも述べています。週末配信のためランキングには入りませんが、必見の記事となります。
AI・半導体関連への“期待”が業績に基づいた“信頼”に変化し、より大量の資金が流れ込むことで新たな経済圏も生まれます。大人気相場コラム「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ AI投資の巨大奔流が生み出す『新・企業城下町』関連に注目せよ!」の北浜氏は、AIデータセンターの建設ラッシュに注目。かつて一社の巨大企業が「企業城下町」を生んだように、AIデータセンターの建設地に「新・企業城下町」が出現することに期待しています。北浜氏の記事は11位にランクイン。そのほか相場コラムは今週もすべての記事が上位ランキング入りしています。どの記事もお見逃しなく。
【杉村富生の短期相場観測】 ─ターゲットはド真ン中の主軸株!
「ミューズ」暴落銘柄に勝機あり、金利高を乗り越える銘柄とは?<大山季之の米国株マーケット・ビュー>
富田隆弥の【CHART CLUB】 高水準の裁定残、乱高下しやすい日経平均
このところ企業の情報漏洩事件が多発しています。多くがサイバー攻撃による被害であり、AIを悪用したハッキングツール開発が問題となっています。AIの進化が社会・経済へ貢献すると同時に、悪用する者の力も飛躍的に上げてしまうのは皮肉なことです。これまでは攻撃者の絶対数が少なかったことで多少の脆弱性があっても見過ごされてきましたが、今後それは通じません。攻撃が爆増している現実に企業は対応していく必要があります。「AI時代に活躍必至、『サイバーセキュリティ』株は新たな飛躍ステージへ <株探トップ特集>」は、にわかに注目されるサイバーセキュリティ関連株の最新動向を網羅し、株価変貌の期待が高まる6銘柄を厳選して紹介。見事アクセスランキング首位に輝きました。
ランキング2位には、東証の「TOPIX改革」第2弾に焦点を当てた「中小型株の選別強まる、TOPIX改革『第2弾』でニューマネー流入に期待 <株探トップ特集>」が獲得。改革第2弾ではスタンダード・グロース市場の銘柄も採用されるなど、大きな変革となります。記事では新規採用が期待される銘柄の紹介に加えて直近IPO銘柄についてもリポートし、多くの方に読まれました。TOPIX改革への関心は高く、7日に配信された「日本取引所、新基準のTOPIX構成銘柄にマクドナルドやティアフォーなどを採用」も材料記事としては異例の12位にランクインしています。
投資テーマ関連ではそのほか、国策関連を軸とする“有力5テーマ”からそれぞれ注目銘柄を紹介した「巨額マネーが群がる最強テーマから大選抜、『秋の特急株』5銘柄精選 <株探トップ特集>」が、水曜日配信にもかかわらずトップ10入りする人気に。また、以下の記事も上位ランキング入りしています。
「サイバーセキュリティ」がランキング首位、企業へのサイバー攻撃加速を受けセキュリティー関連が急騰ラッシュ<注目テーマ>
PBR1倍割れ銘柄の宝庫、再編機運高まる「放送局」関連にズームイン <株探トップ特集>
銘柄スクリーニング特集では、7月下旬から8月中旬までの決算発表集中期間に配信して大好評を博した「利益成長“青天井"銘柄リスト」を、“全期間”を対象に再構成した総集編「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】 <成長株特集>」が軒並み上位にランクインしました。第2弾が4位となったほか、先週配信した第1弾、週半ばの木曜日に配信した第3弾も上位に入っています。最終回となる「第4弾」は12日(月・祝)の19時30分に配信予定です。お見逃しなく。
利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第1弾 40社選出 <成長株特集>
利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第2弾 42社選出 <成長株特集>
利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第3弾 40社選出 <成長株特集>
そのほか、今月下旬より本格化する3月期決算企業の上期(4-9月)決算発表に先駆けて、業績好調で通期計画を“上方修正”する可能性のある企業を探った「決算シーズン開幕へ、1Q高進捗で『上方修正』シナリオ描く6銘柄厳選 <株探トップ特集>」が6位を獲得。<割安株特集>も定番人気となっています。
10月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>
【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 10月7日版
10万円以下で買える、増収増益&低PBR〔第1弾〕32社 <割安株特集>
10万円以下で買える、増収増益&低PBR〔第2弾〕26社 <割安株特集>
今週の株探プレミアム会員限定コラムは、米著名投資家のポートフォリオの変化をフォーム13F(機関投資家の株式保有報告書)から丁寧に検証し、これからの投資の一助とする「13Fで読み解く米著名投資家の売買戦略」の新作を配信しました。
「マクロ両巨頭の投資判断に映るAI相場、この先の風景<13Fで読み解く米著名投資家の売買戦略>第5回」では、AI相場の焦点が“実質的な収益力”へと移った今年の4-6月期相場で、ウォール街を代表するマクロの二大巨頭が下した対照的な資金シフトを徹底分析。AI供給網を買い固めるテッパーと、ヘルスケアや中小型株へ先回りするドラッケンミラーという、“時間軸”の違いから生まれた2人の戦略の対比に迫ります。
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引け後の材料を一覧でチェックできる【明日の好悪材料】【サプライズ決算】は、上手に使えば大きな時短となる株探の看板記事です。今週配信した記事は以下の通りです。
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月2日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月5日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月6日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月7日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月8日発表分)
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