オプロが26年11月期利益予想を上方修正
オプロ<228A>がこの日の取引終了後に、26年11月期の単独業績予想について、営業利益を4億1800万円から4億6900万円(前期比41.7%増)へ、純利益を3億400万円から3億4300万円(同42.5%増)へ上方修正した。
公共案件における入札不落・不調の発生や、エンタープライズ案件において顧客の意思決定期間が長期化した影響などで受注予定が想定を下回っていることから、売上高は32億2600万円から29億3400万円(同15.0%増)へ下方修正した。ただ、AIの活用などによる生産性向上とそれに伴う厳選採用への移行で、労務費を含む人件費及び採用教育費が計画を下回っていることや、その他の各種コストも計画を下回る見込みであることから利益は上方修正した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(25年12月~26年8月)決算は、売上高21億5000万円(前年同期比15.5%増)、営業利益3億6600万円(同32.8%増)、純利益2億6000万円(同46.8%増)だった。
同時に、上限を4万株(自己株式を除く発行済み株数の1.73%)、または8700万円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は10月14日から来年1月29日までで、中長期的な企業価値向上に向けた株式報酬制度への活用などを可能とするとともに、機動的な資本政策の遂行を図ることが目的としている。