NEC、通期業績予想を上方修正 CSG新規連結を反映
NEC<6701>は28日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高を3兆5400億円から3兆7400億円(前期比4.4%増)、同社が本源的な事業の業績を測る利益指標と位置付ける「Non-GAAP営業利益」を4300億円から4600億円(同15.8%増)、Non-GAAP最終利益を2900億円から3100億円(同10.8%増)に引き上げた。
CSGシステムズ・インターナショナルを5月から新規連結した効果を反映し、ITサービス事業の海外事業における売上高及びNon-GAAP営業利益予想を引き上げた。加えて、社会インフラ事業における航空宇宙・防衛、海洋システムの業績見通しも足もとの業況を踏まえて上方修正した。
なお、9月中間期は売上高が1兆7538億5700万円(前年同期比11.7%増)だった。また、億円単位で開示する決算説明資料によると、Non-GAAP営業利益は1883億円(同60.8%増)、Non-GAAP最終利益は1467億円(同68.1%増)となった。