4日の為替相場見通し=米中間選挙を注視の展開に
4日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米中間選挙を注視する展開が見込まれる。予想レンジは1ドル=156円50~158円80銭。
米中間選挙は3日に予定されている。同日の東京市場は文化の日の祝日に当たる。翌4日は米国の開票の結果の速報を横目に見ながらの展開となりそうだ。現状では、下院は民主党が優勢との見方が多く、上院の結果が注視されている。民主党が勝利すれば、トランプ政権の歳出拡大などに歯止めがかかるという見方から、米金利は低下しドル安要因に働くという観測が出ている。いずれにせよ、米中間選挙の結果を巡り4日の相場は荒れる展開も予想される。今晩は、米10月ISM製造業景況指数、3日は米9月JOLTS求人件数が発表されるが、米中間選挙を前に積極的な売買は手控えられる可能性がある。