DGはS高カイ気配、電力PF・再エネPF事業好況で今期は一転営業増益に引き上げ
デジタルグリッド<350A>はストップ高の水準となる前営業日比100円高の797円でカイ気配となっている。11日の取引終了後、26年7月期第3四半期累計(25年8月~26年4月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を62億8100万円から65億9500万円(前期比7.2%増)、営業利益予想を23億6300万円から28億3600万円(同3.4%増)に引き上げた。各利益は減益見通しから一転して増益を見込んでおり、業況を評価した買いが集まっている。電力PF事業及び再エネPF事業が当初予算を上回ったうえ、その他事業に含まれる独立型の定置用蓄電池を制御・運用する調整力事業が堅調に推移した。
第3四半期累計は売上高が51億700万円(前年同期比6.6%増)、営業利益が24億4700万円(同3.1%増)だった。再エネPF事業が業績を牽引したほか、その他事業が調整力事業におけるアグリゲーションサービスの収益向上を受け黒字転換した。
株探ニュース