テラドローンはS高、ウクライナ迎撃ドローン企業2社を買収
Terra Drone<278A>はストップ高。15日取引終了後、ウクライナの迎撃ドローン企業「アメイジング・ドローンズ」と「ウィニーラボ」の買収を発表した。欧州の防衛事業拠点として新設したエストニア子会社の傘下に2社を置き、連結孫会社とする。テラドローンは2社の持ち分を取得することを今春に発表していたが、その際は持ち分比率を明らかにしておらず、今回50%の持ち分を保有していることを明らかにした。
また、ウクライナの固定翼型無人航空システムメーカー「ベソマー」との間で合弁会社設立に向けた準備を始めることも発表した。27年1月期中の設立を予定する。出資比率は非開示。この合弁会社を通じて偵察用ドローン「Terra C1」をはじめとする無人航空システムや防衛ソリューションの提供・開発を行う。これらの適時開示が材料視されているようだ。
同時に発表した第1四半期(2~4月)連結決算は、売上高が10億1000万円(前年同期比6.6%増)、営業損益が4億3400万円の赤字(前年同期2億8300万円の赤字)だった。あわせて、新株予約権の発行で約145億円(手取り概算額)を調達することを明らかにした。
株探ニュース