リガクHD、Jマテリアルなど上値追い鮮明、キオクシア関連の出遅れで投資マネー誘引
リガク・ホールディングス<268A>、ジャパンマテリアル<6055>がいずれも3連騰で安値圏離脱の動きを強めている。前週末の米国株市場では半導体メモリー関連株などに買い戻しの動きが顕在化し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)を押し上げている。東京市場でもNAND型フラッシュメモリー大手のキオクシアホールディングス<285A>が大商いで値を飛ばし、全体相場を牽引している。
そうしたなか、キオクシアの設備投資増強で商機を高める銘柄群にも物色の矛先が向いた。リガクHDはNANDフラッシュの製造工程で重要な役割を担うX線計測装置などを手掛けている。また、Jマテリアルは半導体工場向け特殊ガスの供給設備やメンテナンスでキオクシアに貢献が見込まれており、株価が出遅れていただけに、戻り余地に期待した連想買いに拍車がかかった。
株探ニュース