グリーンエナは一時S安、今期は営業益22%増を計画も増益率鈍化で物足りなさを意識
グリーンエナジー&カンパニー<1436>は一時ストップ安水準となる前営業日比400円安の1386円に売られた。9日の取引終了後、26年4月期の連結決算の発表にあわせて、27年4月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は215億円(前期比17.1%増)、営業利益予想は14億5000万円(同21.7%増)と2ケタの増収増益を計画しているものの、増益率が前期の水準を下回っており、やや物足りないと受け止めた売りが優勢になっている。なお、26年4月期は売上高が183億5800万円(前の期比58.0%増)、営業利益が11億9100万円(同2.2倍)だった。
今期は系統用蓄電所の開発を加速することで売り上げを拡大するとともに、収益性の改善による利益成長を重視する経営への移行を進める。期末一括配当予想については6円とし、26年5月1日の1株につき3株の割合での株式分割後ベースで実質1円の増配を見込んでいる。
株探ニュース