三井松島HDがカイ気配スタート、今期配当予想引き上げで高配当利回り着目の資金流入
三井松島ホールディングス<1518>がカイ気配スタート。22日の取引終了後、27年3月期の連結業績と配当予想を上方修正したと発表した。今期の売上高予想は従来の見通しから30億円増額して710億円(前期比8.4%増)、最終利益予想は15億円増額して86億円(同28.1%増)に引き上げた。年間配当予想は56円増額して130円(同66円増配)に見直した。前日終値ベースで配当利回りは8%を上回る水準となり、高配当利回りに着目した資金流入を誘発した。子会社のMM Investmentsで株式譲渡に伴う特別利益を計上する。一般用綿棒で国内トップクラスのシェアを持ち、半導体などの製造工程に用いる工業用綿棒を手掛ける山洋(大阪府富田林市)の子会社化も発表。この影響も業績予想に織り込んだ。
株探ニュース