ストレジ王がカイ気配スタート、エリアリンクによるTOB価格1340円にサヤ寄せ
ストレージ王<2997>がカイ気配スタートとなっている。エリアリンク<8914>が8日の取引終了後に、完全子会社化を目的にストレジ王に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1340円にサヤ寄せする格好となっている。
エリアリンクでは29年に総室数20万室の運営を目指し新規出店の加速やパートナー制度の拡充、M&Aに注力しており、今回の買収もその一環。完全子会社化によりビッグデータ・集客力・運営ノウハウを活用して効率経営を一層強化するとしている。買い付け予定株数は193万7500株(下限129万1700株、上限設定なし)で、買付期間は7月9日から8月21日までを予定。TOB成立後、ストレジ王は所定の手続きを経て上場廃止となる見込みで、これを受けて東京証券取引所は8日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、ストレジ王はTOBに関して賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。
株探ニュース