テクマトが急反発、230万株を上限とする自社株買いと第1四半期過去最高業績更新を好感
テクマトリックス<3762>が急反発している。7月31日の取引終了後に上限を230万株(自己株式を除く発行済み株数の5.72%)、または32億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は8月3日から来年2月25日までで、取得した全株式は27年3月31日付で消却する予定だ。
また同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高188億8500万円(前年同期比19.0%増)、営業利益16億600万円(同26.4%増)、純利益10億6000万円(同24.3%増)と大幅増収増益となり、第1四半期として過去最高を更新したことも好材料視されている。従来のクラウド型セキュリティー対策製品に加えて、AIを活用したSOC(セキュリティー・オペレーション・センター)業務の自動化ソリューションのクロスセルが進展したことが牽引。また、複数年契約のサブスクリプションの積み上がりも寄与した。
なお、27年3月期通期業績予想は、売上高818億円(前期比14.0%増)、営業利益82億円(同5.7%増)、純利益53億8000万円(同3.9%増)の従来見通しを据え置いている。
株探ニュース