フリービットが大幅反発、有報提出し27年4月期は連続最高益更新の計画示す
フリービット<3843>が大幅反発した。同社は28日の取引終了後、提出期限の延長承認を受けていた26年4月期(前期)の有価証券報告書について、同日に関東財務局に提出したと公表。過年度の決算短信を修正したうえで、前期の決算と今期の業績予想を開示した。前期の売上高は前の期比13.9%増の627億4200万円、最終利益は同51.2%増の41億5400万円と2ケタの増収増益。今期は売上高が前期比5.2%増の660億円、最終利益が同8.3%増の45億円と、前期に続き最高益更新を見込む。今期の年間配当予想は同21円増配の62円とした。昨年9月に発表したCountUpの株式取得に関し、妥当性と意思決定プロセスの適切性を検討するため特別調査委員会の調査を進めていたフリービットは今月6日に調査報告書を公表。悪材料出尽くしと受け止めた買いが同社株を押し上げていたが、今回の決算発表を受けて本業の堅調ぶりが確認され、改めて買い意欲を喚起する結果となった。27年4月期第1四半期(5~7月)の決算については11月上旬に開示する予定としている。
株探ニュース