児玉化は急反発、鋳鍛造事業が大幅増益で4~6月期営業益が95%増
児玉化学工業<4222>は急反発している。12日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高が215億1400万円(前年同期比7.1%増)、営業利益が8億3500万円(同95.4%増)だったとしており、好感した買いが集まっている。円安などが追い風となった樹脂成形事業や鋳鍛造事業で大幅増益を達成したうえ、拡販と各種コスト削減に向けた施策が奏功した粉末冶金事業が黒字転換した。なお、前年同期にメプロホールディングスの子会社化に伴う負ののれん益が発生した反動により、最終利益は4億2100万円(同98.1%減)となった。
27年3月期通期業績予想については売上高800億円(前期比3.3%減)、営業利益22億円(同17.9%減)、最終利益14億円(同94.1%減)の従来見通しを据え置いた。
株探ニュース