アクリートがS高カイ気配、特別調査委が「架空取引・不正な循環取引と認めらない」と結論
アクリート<4395>がストップ高の水準となる700円高でカイ気配のまま張り付いている。同社は28日の取引終了後、GPU関連取引と会計処理などに関する特別調査委員会による調査報告書を同日付で受領したと発表。要約版を開示した。利害関係のない同委員会による調査の結果、各取引については法的に有効な売買取引であり、架空取引にも、売上・利益の水増しを目的とする不正な循環取引にも当たらないと認められたと結論付けたという。ただし会計上は金融取引として拠出資金を預け金等の金銭債権、差益を手数料(営業収益)として処理すべきだったなどとして、財務諸表の訂正は必要だとしている。アクリートは延期していた26年12月期半期報告書の開示を11月13日までに行う予定。特別調査委員会の結果に反応した買いが優勢となっている。
株探ニュース