サークレイス---1Qは2ケタ増収、コンサルティング事業・アオラナウ事業ともに2ケタ増収を達成
サークレイス<5029>は12日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.1%増の12.42億円、営業損失が0.79億円(前年同期は0.64億円の損失)、経常損失が0.59億円(同0.66億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.34億円(同0.32億円の損失)となった。
コンサルティング事業の売上高は9.12億円(前年同四半期比11.0%増)、セグメント損失は0.44億円(前年同四半期は0.64億円の損失)となった。AI&Data Innovationの売上高は4.66億円(前年同四半期比16.2%増)、コンサルティングの売上高は3.91億円(前年同四半期比2.9%増)、SaaSサービス(AGAVE)の売上高は0.54億円(前年同四半期比35.3%増)となった。Salesforceを主力としたコンサルティングサービスの売上は堅調に推移している。また、AGAVEは、引き続き海外給与計算機能が寄与し堅調に推移している。
アオラナウ事業の売上高は3.30億円(前年同四半期比84.4%増)、セグメント損失は0.35円(前年同四半期は0.44億円の損失)となった。売上は実績が急伸し、業績に大きく貢献した。同社は、2023年8月にパソナグループ<2168>との共同出資により設立した会社であり、売上を順調に伸ばしている。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比25.5%増の57.00億円、営業利益が同114.1%増の5.70億円、経常利益が同115.6%増の5.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同68.3%増の3.50億円とする期初計画を据え置いている。
《KT》
株探ニュース