インソースが続急伸、第3四半期増収増益と増配及び自社株買い発表を好感
インソース<6200>が続急伸している。21日の取引終了後に発表した第3四半期累計(25年10月~26年6月)連結決算が売上高115億8200万円(前年同期比8.9%増)、営業利益44億4800万円(同3.7%増)、純利益30億7700万円(同6.2%増)と増収増益となり、あわせて期末一括配当予想を29円50銭から35円へ引き上げたことが好感されている。
講師派遣型研修事業と公開講座事業の売り上げが増収を牽引。また、講師派遣型研修事業、公開講座事業、動画・eラーニング販売事業で価格改定効果が第2四半期から継続したことや販管費増を抑制したことも寄与した。なお、配当は上場10周年を記念して5円50銭の記念配当を実施する。
26年9月期通期業績予想は、売上高160億円(前期比10.3%増)、営業利益63億8000万円(同6.7%増)、純利益44億円(同6.5%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を300万株(自己株式を除く発行済み株数の3.52%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視されている。取得期間は7月22日から9月30日まで。なお、これにより取得した全株式と現在保有する自社株100万株をあわせた400万株を上限とする自社株を9月30日付で消却する。
株探ニュース