SANEIが後場マイナスに転じる、原材料価格上昇で第1四半期営業利益は45%減
SANEI<6230>が後場マイナスに転じている。正午ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高73億9200万円(前年同期比4.0%増)、営業利益1億3700万円(同44.9%減)、純利益7800万円(同49.1%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
「心地よさ、シンプルさ、家に。」をコンセプトとした「IENI」シリーズが引き続き好調に推移したことに加え、ホテルや飲食店など非住宅分野を中心に、デザイン性に優れた「s?nei(サネイ)」シリーズの採用が拡大したことで売上高は増収となった。ただ、主な原材料である銅をはじめ原材料価格が大幅に上昇したことが利益を圧迫。販売価格の適正化を進めたものの、その反映に一定の時間を要したこともあり減益となった。
なお、27年3月期通期業績予想は、売上高308億円(前期比6.1%増)、営業利益20億円(同9.2%増)、純利益12億8000万円(同4.8%増)の従来見通しを据え置いている。
株探ニュース