ニデックがS安ウリ気配に張り付く、社長解任と1兆円規模の減損報道でコメント開示
ニデック<6594>がストップ安の水準となる2340円に売られ、同水準でウリ気配に張り付いている。ダイヤモンドオンラインが28日、「ニデックが9月25日に開いた臨時取締役会で、岸田光哉社長の解任を決議していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった」と報じた。また「不正会計を受け、1兆円規模の減損損失を26年3月期に修正計上する方針も判明」と伝えている。報道を受けてニデックは28日午前、コメントを開示。「役員変更及び大規模な減損処理について検討をしているのは事実」だと明らかにした。今後の事業展開を巡る不透明感が強まったとの受け止めが広がったほか、減損に伴う業績面でのネガティブな影響も警戒され、売りが膨らんだ。
株探ニュース