Tホライゾンは堅調、海外事業が業績を牽引し4~6月は最終黒字に転換
テクノホライゾン<6629>は堅調。前週末24日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高が133億3400万円(前年同期比27.4%増)、営業利益が5億100万円(前年同期は2100万円)、最終損益が4億4400万円の黒字(同1億3800万円の赤字)だったとしており、好感した買いが入っている。
主力の映像&IT事業が大幅な増収増益となった。シンガポールとマレーシアを拠点にサイバーセキュリティー機器・ソフトウエアの販売やメンテナンスを手掛けるパシフィック・テック、アセアン地域でオフィスソリューション事業やHM(テロ対策緩和)事業を展開するESCOなどによる海外事業の成長が業績を押し上げた。加えて、ロボティクス事業では採算性が高い製品へのシフトを継続的に推進し、赤字幅を縮小した。
同時にシンガポール企業2社を完全子会社化すると発表した。マシンビジョン機器及び関連システムを提供するバイタル・ビジョン・テクノロジー、3D画像処理及び産業用自動化システムを展開するEI3Dの株式を8月下旬に取得する。取得価額は概算で合計26億5400万円。27年3月期の連結業績予想への影響は現在精査している。
株探ニュース