アルバックが一時S安、27年6月期最終益予想11%増で物足りなさ意識
アルバック<6728>がストップ安に売られた。前週末14日の取引終了後、26年6月期の連結決算発表にあわせ、27年6月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比5.3%減の2550億円、最終利益は同11.2%増の190億円を見込む。減収予想であったことに加え、最終利益予想の水準は市場の期待を下回り、物足りなさが意識されたもようだ。真空機器事業において半導体・電子部品製造装置は増収を見込む半面、ディスプレー・エネルギー関連製造装置は減収となる見通し。真空応用事業の売り上げも減少を想定する。26年6月期の売上高は前の期比7.1%増の2691億3000万円、営業利益は同26.1%減の195億9800万円、最終利益は同2.4%増の170億9200万円だった。
株探ニュース