精工技研---中間期・通期業績予想を上方修正、配当予想も増額
精工技研<6834>は10日、2027年3月期第2四半期(中間期)および通期の連結業績予想と配当予想の修正を発表した。
第2四半期(2026年4月1日-同9月30日)連結業績予想について、売上高は前回予想比18.1%増の196.00億円、営業利益は同41.0%増の55.00億円、経常利益は同40.5%増の55.50億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同40.0%増の42.00億円へそれぞれ上方修正された。通期(2026年4月1日-2027年3月31日)についても、売上高は前回予想比20.6%増の410.00億円、営業利益は同44.6%増の120.00億円、経常利益は同44.0%増の121.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同43.8%増の92.00億円へ上方修正された。
修正の主な理由として、生成AIの普及を背景としたAIデータセンターへの投資拡大により光コネクタの受注が大幅に増加したこと、光コネクタ研磨機や測定装置の受注増加、生産能力の拡大や高付加価値製品の売上増、生産設備の稼働率向上による収益性改善が挙げられた。
配当予想は、2026年9月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割が行われることを反映し、第2四半期末と期末をそれぞれ12円から15円へ増額し、年間では24円から30円へ引き上げるとしている。株式分割前換算では年間150円となる。業績が期初計画を上回る見通しとなったことなどを総合的に勘案した。
《KT》
株探ニュース