小野測器が大幅高で4連騰、業績高成長かつ割安の中小型株として強み発揮
小野測器<6858>が4連騰、一時46円高の899円まで駆け上がる場面があった。全体相場はAI・半導体関連セクターで時価総額の大きい主力銘柄を中心にリスク回避目的の売りがかさんでいるが、AI関連から距離を置いた中小型の好業績株の一角にはリターンリバーサル狙いの根強い買いも観測される。同社は電子計測機器で高い実績を誇り、振動・騒音の低減などで高技術を持つニッチトップ企業。業績も好調で営業利益は4.1倍化した25年12月期に続き、26年12月期も前期比87%増の11億円と高変化を見込んでいる。キャッシュリッチ銘柄でR&Dにも積極的に取り組んでいる。PBRが0.5倍台と割安感が際立つなか配当政策にも前向き。高成長かつ割安なニッチトップという、今の荒れた地合いに見合ったヘッジ対象としてのニーズで買いを誘引している。
株探ニュース