フクダ電は急反落、9月中間期営業益は1%減
フクダ電子<6960>は急反落している。同社は医用電子機器メーカー。前週末10月30日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高が646億8800万円(前年同期比0.2%減)、営業利益が105億6300万円(同0.9%減)だったとしており、業況を嫌気した売りが出ている。自動血球計数装置や心電計関連の売り上げが縮小した生体検査装置部門が減収減益となったほか、治療装置部門が在宅医療向けレンタル事業の伸長で増収となったものの、減益で着地した。
また、あわせてフクダ電の取締役及び元取締役13人に対して、同社への損害賠償を求めた米投資運用会社カナメ・キャピタルによる株主代表訴訟について、10月30日に東京地方裁判所はカナメ・キャピタルの請求を棄却する判決を言い渡したと公表した。
株探ニュース