プロレドは3日ぶり反落、案件数減少で第1四半期営業は赤字転落
プロレド・パートナーズ<7034>が3営業日ぶりに反落している。同社は17日取引終了後、23年10月期第1四半期(22年11月~23年1月)の連結決算を発表。営業損益が1億4200万円の赤字(前年同期は3000万円の黒字)となったことが嫌気されているようだ。
売上高は前年同期比22.2%減の5億8400万円で着地。前年同期と比較して案件数が減少したほか、1案件あたりの報酬額も縮小したことが影響した。なお、通期業績予想については売上高23億6100万円(前期比13.1%減)との見通しを据え置き、利益予想は引き続き非公表としている。
株探ニュース