ユニソルHDは後場急騰し年初来高値更新、期末配当予想に記念配当80円上乗せ
ユニソルホールディングス<7128>は後場急騰し、年初来高値を更新した。きょう正午ごろ、26年12月期の期末配当予想を前回予想の71円から151円(前期期末は71円)に増額すると発表しており、好感した買いが集まっている。普通配当71円に、記念配当80円を上乗せする。同社経営統合時の母体であるフルサト工業及びマルカ(現ユニソル)が今年で創業・設立80周年を迎える。なお、年間配当予想は181円(前期は101円)となる。
あわせて29年12月期を最終年度とする中期経営計画(27年12月期~)を開示した。29年12月期の売上高目標は1880億円(26年12月期計画は1650億円)、営業利益目標は60億円(同34億円)とした。株主還元は普通配当について、従来「DOE(株主資本配当率)3.5%以上」としていたが、新たな中計期間中は「DOE3.5%を下限とし、配当性向を100%とする」としており、これらも株価の支援材料となっている。提供商材・ソリューションの付加価値向上による差別化で営業利益を11億円積み上げるほか、未攻略エリア・業界の開拓や既存マーケットの深耕、ビジネスモデルの効率化などを進める。
株探ニュース