東陽テクが大幅高で4連騰、量子コンピューター関連での事業成長に期待膨らむ
東陽テクニカ<8151>が大幅高で4連騰。同社は4月27日にフィンランド企業のIQMクオンタム・コンピューターズ製の超電導型量子コンピューターを導入すると発表。26年末までに納入される予定で、量子コンピューターの利用を検討する顧客からの導入前の実機による実証やクラウド利用、アルゴリズム開発などのニーズに対応する。また、前週には量子ソリューション事業に関する資料を公開。同事業に関し、30年9月期において売上高ベースで50~60億円を見込んでいることも明らかにした。新たな領域での事業成長に対する投資家の期待が膨らむなか、25日夜のテレビ東京のワールドビジネスサテライトは独自ニュースとして、フィンランド経済大臣が「量子技術の日の丸連合と覚書締結へ」と伝えており、東陽テクへの物色意欲を一段と強める方向に作用したようだ。
株探ニュース