10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第2弾〕27社 <割安株特集>
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券のネット証券3社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、業績低迷が続いている企業も数多くあることには注意が必要だ。
現在、東証上場企業のうち1295銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、投下した資本に対してどれだけの利益を上げられるかという観点から、ROE(自己資本利益率)に注目した。ROEが高い銘柄は効率的に株主資本を活用できているといえ、機関投資家の投資先候補としても選定されやすい。あわせて、割安性の判断基準となる予想PER(株価収益率)が市場平均を下回る銘柄に絞り込んだ。
下表は、時価総額30億円以上100億円未満の東証上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)予想ROEが10%以上、(3)予想PERが9倍未満――という条件を満たし、投資妙味が高まる27社を選び出し、最低投資金額の低い順に掲載した。(ROE、PER、最低投資金額は9月11日現在)
なお、11日(金)に時価総額100億円以上を対象とした「10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第1弾〕」も併せてご覧ください。
最低投資 予想 予想
コード 銘柄 市場 金額 ROE PER
<5244> jig.jp 東G 17300 22.46 6.2
<6195> ホープ 東G 20100 34.65 8.9
<6538> ディスラプタ 東S 24900 22.04 8.4
<3236> プロパスト 東S 27500 11.82 5.6
<5010> 日精蝋 東S 27900 26.37 2.8
<7625> Gダイニング 東S 45900 11.22 6.9
<331A> メディックス 東S 48700 13.68 8.2
<3359> cotta 東G 52200 13.00 8.8
<3241> ウィル 東S 58800 15.49 7.6
<6551> ツナグGHD 東S 60800 28.80 7.4
<9262> シルバライフ 東S 68400 11.11 8.8
<9446> サカイHD 東S 68400 18.47 5.6
<5527> プロパテクノ 東G 71900 15.00 6.9
<4437> GDH 東G 72700 18.42 8.1
<9385> ショーエイ 東S 74800 18.96 5.9
<2179> 成学社 東S 82000 15.51 7.5
<7791> ドリムベッド 東S 82300 10.03 6.9
<7807> 幸和製 東S 85300 13.39 7.3
<7080> スポーツF 東G 85500 30.03 7.4
<6580> ライトアップ 東G 85900 15.66 8.8
<339A> プログレス 東G 89000 17.43 6.7
<2304> CSS 東S 90200 17.73 7.6
<3477> フォーライフ 東G 90200 14.78 5.5
<407A> UNICON 東S 92500 26.47 8.3
<7040> サンライフH 東S 97000 11.38 7.5
<6969> 松尾電 東S 99500 12.64 8.1
<7120> SHINKO 東S 99500 34.97 6.9
※単位はROEが%、PERが倍、最低投資金額が円。
※対象条件について、直近予想の「最終利益が経常利益の80%以上」の企業は、特別利益や税控除などにより一時的に最終利益がかさ上げされているケースが多いため、対象から除いた。
※通期配当予想が無配の銘柄は除いた。
株探ニュース