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2019年7月11日 15時14分
注目

話題株ピックアップ【夕刊】(1):バンナムHD、任天堂、タマホーム

■バンナムHD <7832>  6,190円  +1,000 円 (+19.3%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率2位

バンダイナムコホールディングス<7832>がストップ高。日本経済新聞社は10日取引終了後、千代田化工建設<6366>を日経平均構成銘柄から外し、バンナムHDを新規採用することを発表した。8月1日から日経平均株価の算出銘柄となる。これにより同社株には需給的な買い要因が加わることで、それを見込んで投資資金の流入が加速している。

■タマホーム <1419>  1,254円  +157 円 (+14.3%)  本日終値  東証1部 上昇率4位

タマホーム <1419> が急騰。10日大引け後に発表した19年5月期の連結経常利益は前の期比72.6%増の69.5億円に拡大して着地。続く20年5月期も前期比7.8%増の75億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は注文住宅の引き渡し棟数が引き続き増加するうえ、不動産事業で戸建て分譲住宅やオフィス区分所有権の販売も伸びる。併せて、前期の年間配当を51円→53円に増額し、今期も前期比7円増の60円に増配する方針とした。また、発行済み株数の1.66%にあたる50万株(金額で9億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充を好感する買いも向かった。

■サイゼリヤ <7581>  2,648円  +198 円 (+8.1%)  本日終値  東証1部 上昇率8位

10日に決算を発表。「3-5月期(3Q)経常は7%増益」が好感された。

サイゼリヤ <7581> が7月10日大引け後(15:00)に決算を発表。19年8月期第3四半期累計(18年9月-19年5月)の連結経常利益は前年同期比1.6%増の67.5億円となったが、通期計画の95億円に対する進捗率は71.1%となり、5年平均の69.3%とほぼ同水準だった。

⇒⇒サイゼリヤの詳しい業績推移表を見る

■ベル24HD <6183>  1,707円  +112 円 (+7.0%)  本日終値  東証1部 上昇率9位

10日に決算を発表。「3-5月期(1Q)税引き前は5%増益で着地」が好感された。

ベルシステム24ホールディングス <6183> が7月10日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年2月期第1四半期(3-5月)の連結税引き前利益は前年同期比4.9%増の27.5億円に伸び、通期計画の108億円に対する進捗率は25.4%となり、4年平均の27.6%とほぼ同水準だった。

⇒⇒ベル24HDの詳しい業績推移表を見る

■寿スピリッツ <2222>  6,050円  +390 円 (+6.9%)  本日終値

寿スピリッツ<2222>が大幅高で年初来高値を更新。10日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)売上状況(概算)が、106億2800万円(前年同期比23.6%増)と大幅に伸長したことが好感された。首都圏での展開強化や、インバウンド対策として注力している国際線ターミナル売店での卸販売強化などの重点施策が奏功したことに加えて、ゴールデンウィーク10連休の活況も追い風となった。セグメント別では、「シュクレイ」が同33.4%増と全体を牽引したほか、「ケイシイシイ」が同15.0%増、「寿製菓・但馬寿」が同12.4%増となった。

■ローツェ <6323>  2,459円  +140 円 (+6.0%)  本日終値

ローツェ <6323> が急伸。10日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比89.4%増の21.7億円に拡大して着地したことが買い材料視された。主力のウエハー搬送機の販売が好調だったことに加え、韓国での設備投資増加を背景にガラス基板搬送装置も伸び、28.4%の大幅増収を達成したことが寄与。上期計画の40億円に対する進捗率は54.2%に達し、5年平均の32.2%も上回った。

■サカタのタネ <1377>  3,335円  +145 円 (+4.6%)  本日終値

サカタのタネ<1377>は急反発。同社は種苗事業を手掛けており、野菜・花種子で収益力はトップ級。10日引け後に発表された19年5月期利益は従来予想から大幅に上振れし、最高益を更新したことが好感された。営業利益は従来予想の71億円に対して77億1700万円(前の期比2.2%増)、経常利益は71億円に対して83億3100万円(同5.7%増)、最終利益は61億円から68億5600万円(同18.9%増)となった。主に海外を中心に造園緑化分野の売り上げが順調に推移したことで人件費などの経費増加をこなしたことに加え、想定を上回る円安となったため為替差益を計上したことも収益を押し上げた。好調な業績を受け、19年5月期の配当については前の期から3円増の33円を計画する方針も併せて公表している。こうした株主還元に前向きな姿勢も物色人気を増幅している。

■じげん <3679>  827円  +36 円 (+4.6%)  本日終値

じげん<3679>が商い急増のなか大幅高で800円台を大きく回復してきた。検索サイトを運営するが、同社の場合、求人や旅行、不動産関連など各種情報の一括検索ができる集約サイトを特長としている。成果報酬型課金をビジネスモデルとし、人手不足を背景に主力の求人サイトが好調で収益に寄与しているほか、不動産関連も安定した伸びで業績に貢献、大幅な増収増益基調が続いている。20年3月期は営業利益段階で前期比17%増の47億5000万円予想。また株式需給面も注目で、信用取組は売り買いがっぷり四つ、直近5日申し込み現在の信用倍率は1.1倍台、日証金では逆日歩がついている。

■任天堂 <7974>  41,660円  +1,660 円 (+4.2%)  本日終値

任天堂<7974>が商いを急激に膨らませて大幅高。同社は10日夜、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の携帯専用機「ニンテンドースイッチライト」を9月20日に発売することを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。価格は税抜き1万9980円と現行のスイッチよりも低価格で消費者ニーズを取り込む可能性がある。これを材料視した短期筋の買いが株価を押し上げる形となっている。

■国際石油開発帝石 <1605>  995.8円  +22 円 (+2.3%)  本日終値

石油関連株が高い。国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>、JXTGホールディングス<5020>、コスモエネルギーホールディングス<5021>が値を上げた。10日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が前日比2.60ドル高の1バレル=60.43ドルと急伸。一時、60.53ドルと5月下旬以来、1カ月半ぶりの高値水準に上昇した。米エネルギー情報局が10日に発表した週間在庫統計で原油在庫が大幅減となったことから、市場には需給改善観測が強まった。

株探ニュース

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