「2019年のIPO」が16位にランクイン、12月は20社超が登場<注目テーマ>

特集
2019年12月2日 12時22分

★人気テーマ・ベスト10

1 5G

2 セルロースナノファイバー

3 量子コンピューター

4 蓄電池

5 人工知能

6 全固体電池

7 水素

8 衝突回避システム

9 国土強靱化

10 半導体

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で「2019年のIPO」が16位となっている。

19年に国内で新規株式公開(IPO)する会社は87社になる見通しだ。昨年に比べ3社減るが、IPOは15年以降、90社前後と高水準にある。

2日には12月IPOの第1号となる名南M&A<7076>が名証セントレックス市場に上場。公開価格2000円を45%上回る2900円で初値をつけた。

12月は20社を上回るIPOが登場する。東証では10日にマザーズに上場するALiNKインターネット<7077>を皮切りにIPOラッシュが始まる。同社は天気予報サイトを運営している。17日にマザーズに上場するクラウド会計ソフトのフリー<4478>や、同じくマザーズに11日に上場するクラウドファンディングのマクアケ<4479>、16日に上場するフリーランスと企業のマッチング事業を運営するランサーズ<4484>などが注目されている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2019年12月02日 12時29分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.