プレナスが6日続落、20年2月期最終利益を赤字拡大に大幅下方修正
プレナス<9945>が大幅安で6日続落している。3日大引け後、20年2月期の連結最終損益を従来予想の8億3000万円の赤字から29億3400万円の赤字へ下方修正すると発表しており、これを嫌気する売りが向かった。
店舗などの固定資産に係る減損損失として第4四半期に22億2200万円を特別損失に計上することが響く。また、消費税増税や天候不順の影響で既存店売上高が計画未達となったことも下振れの要因となる。
プレナス<9945>が大幅安で6日続落している。3日大引け後、20年2月期の連結最終損益を従来予想の8億3000万円の赤字から29億3400万円の赤字へ下方修正すると発表しており、これを嫌気する売りが向かった。
店舗などの固定資産に係る減損損失として第4四半期に22億2200万円を特別損失に計上することが響く。また、消費税増税や天候不順の影響で既存店売上高が計画未達となったことも下振れの要因となる。
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