「国土強靱化」が16位、事業規模15兆円の5カ年計画策定へ<注目テーマ>

特集
2020年12月2日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1 電気自動車関連

2 再生可能エネルギー

3 2020年のIPO

4 リチウムイオン電池

5 全固体電池

6 デジタルトランスフォーメーション

7 電気自動車充電器

8 半導体

9 セルロースナノファイバー

10 コロナウイルス

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「国土強靱化」が16位となっている。

菅義偉首相が1日、国土強靱化に関する2021年度からの5カ年計画を取りまとめるよう関係閣僚に指示したことが伝わった。事業規模は約15兆円となる見込みで、水害や地震への対策をはじめ、インフラの予防保全に向けた老朽化対策やデジタル化の推進を加速していく方針にあるという。

関連銘柄としては、大成建設<1801>や鹿島<1812>などの大手ゼネコンのほか、ショーボンドホールディングス<1414>やピーエス三菱<1871>、ライト工業<1926>、大豊建設<1822>などにも恩恵が及びそうだ。

そのほか、イトーヨーギョー<5287>をはじめとする電線地中化関連、応用地質<9755>やE・Jホールディングス<2153>、オオバ<9765>、長大<9624>などの建設コンサルタント関連株にも注目したい。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.