【今週読まれた記事】必携! 高ボラティリティ相場を攻略する“羅針盤”
株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は10月2日から8日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。
ボラティリティの高い相場が続いています。9月21日以降、日経平均株価が終値で前日比2%以上動いた日が5日間。場中の高安を見ても、6日の916円を筆頭に500円以上の値幅がある日が多く、強弱観が激しく対立していることを示しています。
そうしたなか、株探では数度にわたり原因となる問題についてリポートし、識者の見方を紹介してきました。今週のアクセスランキングではそれらが軒並み上位入りしており、多くの方がこの大荒れ相場を乗り切るための羅針盤を求めていることがわかります。なかでも「10月中に3万円大台ラインを突破する強力な上昇トレンドに復帰するだろう」と強気の姿勢を明示した「大塚竜太氏【止まらない下げ相場、東京市場の上昇転換はいつか】 <相場観特集>」がアクセスランキング首位を獲得。そのほか、先週配信の記事も含め解説記事に人気が集まりました。
暴落の日経平均、米中クラッシュでバブル崩壊の序曲は始まったか <株探トップ特集>
世界株安の背景を探る、債務上限問題やインフレ懸念が日本株急落を誘発 <株探トップ特集>
“岸田総裁”誕生で脚光、動き出した「岸田関連」本命・穴株総ざらい <株探トップ特集>
「デフォルトはあり得ない。これはいつものパターン(駆け引き)である」と、波乱の一因となっている米国の債務上限問題を“年中行事”と一蹴するのは「【杉村富生の短期相場観測】 ─大荒れの株式市場をどう乗り切るか!」の杉村氏。日本市場についても「企業業績は好調(企業収益はコロナショック前を上回る)だし、新政権誕生に伴う政策期待がある。加えて、総選挙が控えている」と指摘。今週も絶大な人気を博しアクセスランキング4位を獲得しました。相場コラムは今週も大人気となり、すべて上位ランキング入りとなっています。
【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─岸田政権誕生で経済は新ステージに入るか?!
富田隆弥の【CHART CLUB】 「10月第1週がポイント」
株価インパクトの大きい“業績上方修正”。これを事前に察知することができれば大きなアドバンテージとなります。通期計画に対する進捗率などいくつか有力なデータがありますが、更に“企業のクセ”に注目して上方修正が有力視される銘柄をリストアップしたのが「上方修正サイン点灯!『上期決算発表』接近で要注目の有力株リスト <株探トップ特集>」です。この記事は多くの方に読まれランキング2位に輝きました。
「強気見通しを立て続ける」「期中に修正を繰り返す」「進捗率が良くても上方修正しない」などの“企業のクセ”は、株探プレミアム限定機能の「業績修正履歴」で分析が可能です。独自の“上方修正期待リスト”を作成するのに是非ご活用ください。
好業績企業の特集が人気です。ランキング3位には、今月下旬に本格化する12月期決算企業の第3四半期決算に先立ち、上方修正の可能性が高い企業にスポットを当てた「上方修正“先回り”、21年12月期【業績上振れ】候補〔第1弾〕 <成長株特集>」がランクイン。週半ばの7日に配信した〔第2弾〕と先週配信した「22年2月期」版も上位入りとなっています。
上方修正“先回り”、21年12月期【業績上振れ】候補〔第1弾〕 <成長株特集>
上方修正“先回り”、21年12月期【業績上振れ】候補〔第2弾〕 <成長株特集>
上方修正“先回り”、22年2月期【業績上振れ】候補リスト <成長株特集>
高利回りランキングや「10万円以下で買える」シリーズの<割安株特集>も定番人気となっており、すべてランキング入りしています。銘柄選択の参考にご覧ください。
10月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>
【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 10月6日版
10万円以下で買える、大幅増収増益&低PBR 20社 【東証1部】編 <割安株特集>
10万円以下で買える、大幅増収増益&低PBR 26社 【2部・新興】編 <割安株特集>
投資テーマ関連では、「マイナンバー」普及・活用の目玉であり、医療のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める上でも重要なカギとなる「マイナ保険証」関連の有力銘柄を特集した「医療改革にも大きな一歩、『マイナ保険証』運用開始で妙味膨らむ関連株7選 <株探トップ特集>」がトップ10入りの人気に。そのほか以下の記事もランキング入りしています。
2021年「ノーベル賞」発表目前、2年ぶり受賞なるか 有望株総点検 <株探トップ特集>
カーボンリサイクルの本命技術、「メタネーション関連株」躍動の時 <株探トップ特集>
経済復活を担うマンパワー、「求人情報」関連株でリベンジマッチへ <株探トップ特集>
「量子コンピューター」が6位、ノーベル物理学賞候補で世界の熱視線<注目テーマ>
「パワー半導体」が4位にランク、脱炭素基金から最大518億円を支援<注目テーマ>
「横山利香のゼロから始める『株探』の歩き方」も好評のテクニカルアナリスト・横山氏による投資初心者・中級者向け「株探」活用講座の第12回「トレンド継続の確認にも使えるRCIをマスターしよう」が配信されました。今回は「RCI」を活用して株価の“急騰急落”をいち早く察知する方法を紹介。RCIは、前回紹介した「RSI」の弱点をカバーできる指標です。両者をうまく利用してチャンスを早期発見し、逃さないようにしましょう。
株探プレミアム専用コラムは、大人気「すご腕投資家に聞く『銘柄選び』の技 はっしゃんさんの場合」の第2回「テンバガーを掴み損ねた反省から『低PERの呪縛』にさよなら」を配信。独自に算出した理論株価を基に、資産を4億円以上まで積み上げた成長株投資家の“はっしゃん”さん(ハンドルネーム)。理論株価を扱う中で、更なる成長の足がかりとなったのが“ROE(自己資本利益率)”に着目したことでした。第2回でははっしゃんさんがROEに着目することになったきっかけや、投資戦略の基となる“ある軍事法則”について過去の取引エピソードと共に紹介します。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料で読めますのでぜひご覧ください。
株探プレミアムは、株価のリアルタイム化や通期業績の25期表示、「成長性」表示など、魅力的な機能が満載。特に決算発表の集中期間中は【サプライズ決算】“超速報”など、いち早く情報を入手できるアドバンテージもあります。詳細はリニューアルして見やすくなった「株探プレミアムのご紹介」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。
引け後の材料をまとめてチェックできる株探の定番記事「【明日の好悪材料】」と「本日の【サプライズ決算】」。上手に使えば大いなる時短となる株探の人気記事です。今週もすべての記事が上位ランクインとなりました。
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月1日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月4日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月5日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月6日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月7日発表分)
株探ニュース