【今週読まれた記事】今期も活躍! 注目必至の“成長継続”銘柄
株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は5月28日から6月3日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。
米利上げへの過度な警戒感の後退や上海ロックダウンの解除など、株式市場にポジティブな材料が多く見られた今週、日経平均株価は前週末比979円高の2万7761円と大幅3週続伸。2万8000円大台が視野に入ってきました。
週明け5月30日の引け後に配信した<相場観特集>で6月の展望を伺った松井証券 投資メディア部長シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は、「東京株式市場は足もとリバウンド局面に移行している」と指摘。「戻り上限としては200日移動平均線が一つの目安となる可能性」と述べて2万8000円前後までのリバウンドを予想しています。一方で窪田氏は、米利上げや上海の経済再開について楽観はできず、「月初にリスクオフの巻き戻しが入っても後半はダレるケースが想定される」と慎重な見通しを示しています。この記事は多くの方に読まれアクセスランキング上位入りとなりました。
5月に発表された3月期決算では、多くの企業が23年3月期業績は悪化する見通しであることが明らかになりました。これに対し「今期の予想は上期まで業績悪化(資材高騰、供給網不安)で、下期からの回復傾向がメーンシナリオ」と、業績面からの買い余地は大きいと指摘するのは月一連載の注目コラム「【和島英樹のマーケット・フォーキャスト】 ─企業業績は下期から回復局面へ、買い余地は大きい」の和島氏。3月期決算からの注目銘柄を多数挙げ、多くのアクセスを獲得しました。
そのほか、政府が外国人観光客の受け入れ解除方針を示したことで熱視線を浴びる「インバウンド関連」銘柄を紹介した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─日本に幸運もたらすインバウンド、関連株の押し目を拾う!」が2位を獲得するなど、相場コラムは今週もすべての記事が上位入りとなっています。どの記事もお見逃しなく。
【杉村富生の短期相場観測】 ─ナスダック市場は底入れ、反発のタイミング!
【植木靖男の相場展望】 ─近づく米国株底入れで次世代テーマ鮮明へ
富田隆弥の【CHART CLUB】 「日米市場ともにリバウンド入り」
笹木和弘氏【米国株が戻り局面に、6月の日経平均は上か下か】(1) <相場観特集>
窪田朋一郎氏【米国株が戻り局面に、6月の日経平均は上か下か】(2) <相場観特集>
著名アナリスト・ストラテジストに日経平均の展望を聞くインタビュー企画の第2弾が配信されました。今回はニッセイ基礎研究所上席研究員 チーフ株式ストラテジストの井出真吾氏に、半年後の日経平均水準と有望セクター、米国株展望などを伺いました。
井出真吾(ニッセイ基礎研)が斬る ―どうなる? 半年後の株価―
2回目にしていきなりランキング上位に登場する人気となった要注目のシリーズ企画、月1回の配信を予定しています。今後の配信もお楽しみに。
多くの企業が今期業績予想を減益とするなか、力強い成長路線を維持する銘柄には一層の注目が集まります。「今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第3弾〕35社選出 <成長株特集>」は、今期の経常利益予想が“連続最高益”かつ“前期比5%以上伸びる見通し”を示す銘柄をピックアップして大反響を呼んだシリーズの第3弾。圧倒的な支持を受けアクセスランキング首位に輝きました。
また、週半ばの木曜日に配信した〔第4弾〕、先週配信の〔第2弾〕も上位入りと、シリーズを通して高い人気を誇りました。
今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第2弾〕33社選出 <成長株特集>
今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第3弾〕35社選出 <成長株特集>
今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第4弾〕33社選出 <成長株特集>
逆風下に業績拡大トレンドを継続する銘柄にスポットを当てた特集では、“業績拡大トレンドの継続”プラス“割安さ”が際立つ中小型株6銘柄を厳選した「割安さは正義! 見直し機運に乗る『好実態&低PER株』セレクション <株探トップ特集>」もトップ10入り。「高利回り銘柄ランキング」や「10万円以下で買える」シリーズの<割安株特集>もよく読まれています。
10万円以下で買える、大幅増益&低PBR 24社【プライム】編 <割安株特集>
10万円以下で買える、大幅増益&低PBR 25社【スタンダード】編 <割安株特集>
投資テーマ関連では、活発化するグループ会社の「親子上場」解消の動きを詳細にリポートした「膨らむ再編思惑、『上場グループ会社解消』で浮上する銘柄群 <株探トップ特集>」が11位にランクインしたほか、穀物価格やエネルギー価格の上昇などを追い風に「長期上昇局面に入った」と期待される「商社株」の有望銘柄を挙げた「『商社株』に長期上昇の追い風、エネルギー高騰に防衛関連の側面もオン <株探トップ特集>」が週後半の配信にもかかわらず上位入りしました。そのほか以下の記事もランキング入りしています。
モノづくり“リアル空間革命”へ、 躍進前夜の「3Dプリンター」関連株 <株探トップ特集>
人気回復なるか6月IPO、ナスダック反発なら強含み展開に期待も <株探トップ特集>
「歯科」が2位、政府が「国民皆歯科健診」導入検討へ<注目テーマ>
「サイバーセキュリティ」が9位、デジタルトラスト時代に熱視線<注目テーマ>
テクニカルアナリスト・横山利香氏による投資初心者・中級者向け「株探」活用講座の第21回「株式市場の大勢を読んで、スイングトレードの勝率をあげよう!」が公開されました。今回のテーマはズバリ“出来高”。株の売買された数量を表す出来高ですが、横山氏は出来高の増減に注目することで、相場の勢いや投資家のマインドを推し量ることができると指摘しています。チャートだけでは難しい“株価の天井&底値を見極めるコツ”を、ソフトバンクグループ <9984> の値動きを例にしてわかりやすく解説します。この記事を参考に、出来高を味方につけてトレード勝率アップを目指しましょう。
3月17日から4月3日まで行った「個人投資家大調査-2022」のアンケート結果を分析した「日本株&アメ株で勝つ人~個人投資家4800人の調査で判明!」。今週は株探プレミアム専用記事として、回答者への個別取材を基にした「ケーススタディ編」第15回「株主総会で社長を凝視していたら元本18倍、億り人に」を配信しました。今回登場するのは、約1000万円の元本をなんと18倍以上に膨らませることに成功した億トレの“JAMMYさん(ハンドルネーム)”です。JAMMYさんが熱い目を向けるのは毎年6月がシーズンとなる“株主総会”。株主総会に登壇する経営者の発言内容や姿勢から、持続成長が期待できるかを見極めるとのこと。記事では具体的に社長のどんなところに注目するのか、足下での成功例を紹介しながら掘り下げます。プレミアム未加入の方も1ページ目が無料でお読みいただけます。
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引け後の材料をまとめてチェックできる株探の看板記事「【明日の好悪材料】」と「本日の【サプライズ決算】」。上手に使えば大いなる時短となる必見の記事です。今週もすべての記事が上位ランクインとなりました。
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月27日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月30日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月31日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月1日発表分)
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