アサヒは4日続落、国内大手証券は目標株価引き下げも「悪材料は出尽くしに近い」と
アサヒグループホールディングス<2502>は4日続落。SMBC日興証券は21日、同社株の目標株価を2400円から2000円に引き下げた。投資評価は3段階で最上位の「1」を継続した。「サイバー攻撃後の国内事業改善への不透明感」や「アフリカ事業買収による経営の方向転換によるROE目標11%達成が遠のいたこと」を指摘。ただ、足もとの株価は連結PBRで0.8倍台とヒストリカルボトムの水準にあり、過度な割安感が生じているともみている。過去に欧州・豪州買収時にネガティブな反応を示されたが、ここまで拡大してきた手腕にも期待している。悪材料は出尽くしに近いとし、反転への期待感を示している。