アクシス---1Qは2ケタ増収増益、システムサービス事業・ITサービス事業ともに売上高が伸長
アクシス<4012>は7日、2026年12月期第1四半期(26年1月-3月)決算を発表した。売上高が前年同期比15.7%増の22.48億円、営業利益が同34.0%増の3.38億円、経常利益が同29.7%増の3.44億円、四半期純利益が同27.4%増の2.18億円となった。
システムサービス事業の売上高は前年同期比15.5%増の21.22億円となった。当第1四半期においては、高付加価値領域の拡大やプライム案件割合の増加を図るための積極的な人材投資の実施、ビジネスパートナーとの協業拡大等により、高収益案件の更なる受注強化を図ってきた。また、金融、公共・社会インフラ、情報通信に加えて製造業などの受注拡大を図るために、営業提案を積極的に行ってきた。この結果、公共社会インフラ案件を継続して受注するなどし、公共・社会インフラ向け売上高は好調に増加した。また、新規開拓と既存案件の拡大を主因とした情報通信業向け売上高や銀行向け売上高が増加した。
ITサービス事業の売上高は同17.5%増の1.25億円となった。当第1四半期においては、顧客要望に対応した機能開発を行うなど、リアルタイム運行管理システムKITAROサービスの機能拡充や、デジタルコンサルティングサービスの新規顧客開拓を進めた結果、サービス売上高は前年同期比で増収となった。また、同社のサービスノウハウを活用した他社サービス構築案件の受注も獲得し、技術支援売上高は前年同期比で増収となった。
2026年12月期通期の業績予想については、売上高は前期比16.1%増の94.44億円、営業利益は同12.6%増の10.00億円、経常利益が同9.5%増の10.05億円、当期純利益が同8.9%増の7.00億円とする期初計画を据え置いている。
《NH》