筑波精工---東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場目的の開示
筑波精工<6596>は12日、TOKYO PRO Marketへの上場目的およびその実現状況を発表した。同社は2018年11月28日に、東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに上場している。
研究開発から製品化・事業化に至る過程で、資金や人材が不足して多くの事業やスタートアップが頓挫してしまう危険な時期(デスバレー)を「死の谷」と言う。ベンチャー企業が成長するためには、「死の谷」を超えなくてはならないと言われている。だが、一般市場での資金調達は非常に難しいと言われており、リスクに耐えうるプロ投資家向けのTOKYO PRO Marketでないと困難である。同社は東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに上場して資金調達を実施することを目的として上場した。その結果、プロ投資家から約8.70億円の資金調達を達成した。
上場後、同社は適時開示により企業内容の透明化を図り、コーポレート・ガバナンス等内部管理体制を強化し、知名度や信用力を高め、新規取引による業績の拡大及び優秀な人材獲得を実現した。また、J-Adviserの指導のもとタイムリーに適時開示を行うことで一層の企業内容の透明化ができ、上場後も内部監査の実施や取締役会での建設的な議論を通じて内部管理体制の強化を図っている。さらに、知名度や信用力を国内だけでなく、台湾、中国等の海外でも高め、新規取引による業績拡大及び優秀な人材も採用しつつある。今後は、それらの効果を活かして企業規模・業績を拡大させ、一般市場上場とその後の更なる成長を目指す。
《AK》