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株価指数先物【昼】 -2σでの底堅さから-1σを意識した自律反発狙い

市況
2026年7月21日 12時01分

日経225先物は11時30分時点、前日比1390円高の6万5450円(+2.16%)前後で推移。寄り付きは6万5100円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5110円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。買い一巡後に6万4310円まで上げ幅を縮める場面もみられたが、プラス圏をキープしたことで自律反発狙いのロングの動きが強まり、中盤にかけて6万5750円まで上げ幅を広げた。終盤にかけては6万5100円~6万5400円辺りでの推移となった。

米国市場で半導体株が買われた流れを引き継ぐ形となり、前週末にストップ安まで売られたキオクシアホールディングス<285A>[東証P]は反発して始まった。寄り付き直後に下げに転じたことで、先物市場においてショートを誘う場面もあったが、その後の切り返しによってロングを後押しした格好となった。また、前日に4%あまり下げていた韓国KOSPI指数が2%超の上昇をみせていることも安心感につながったようである。日経225先物は一時6万5750円まで買われた後は上げ幅を縮めたものの、ボリンジャーバンドの-2σ(6万5120円)を上回っての底堅さがみられ、-1σ(6万7130円)とのレンジが意識されてきそうだ。

NT倍率は先物中心限月で16.37倍(17日は16.38倍)に低下した。一時16.27倍まで下げる場面もみられたが、その後は75日移動平均線(16.39倍)を挟んでの推移となった。指数インパクトの大きい値がさハイテク株がリバウンドをみせている。ただ、東証プライムの8割超の銘柄が上昇しているなかではNTロングに振れにくいだろう。

株探ニュース

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