急落の反動で買い戻し優勢に/後場の投資戦略
日経平均 : 65255.68 (+1114.56)
TOPIX : 3991.29 (+72.08)
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、65000円台を維持できるかが焦点となろう。前週の急落に対する自律反発の買いが先行しているものの、戻り待ちの売りも重しとなっているか。中東情勢を巡っては、フーシ派によるサウジアラビア海上封鎖の発表やトランプ大統領による報復攻撃激化の警告など不透明感が残っており、投資家心理の悪化につながっている。一方、今週は米国で主要ハイテク企業の決算発表が本格化することから、半導体株には持ち高調整の買い戻しが入りやすく、指数寄与度の大きい値がさ株の値動きが後場の方向感を左右しよう。また、商社株や保険株などバリュー系への資金流入が続けば相場全体の下支えとなるため、前場の上昇分を維持したまま底堅く推移するとの見方が広がりやすい。
《AK》